社会福祉法人明社会 法人の特色
社会福祉法人明社会 法人の特色
◆ 教育・保育方針
1.子どもの健康と安全を基本にして、保護者の価値観を尊重し、子どもの最善の幸福のために家庭と協力して子どもを育てます。
2.一人ひとりの子どもたちが主体的に自己を十分に発揮しながら情緒の安定した生活が出来る環境を用意し、健全な心身の発達を図ります。
3.自然や地域の人々との触れ合いの中で、豊かな人間性をもった子どもを育成します。
4.野菜の栽培・収穫をとおして、動植物・人間の命の大切さを体験し、命を尊く思える子どもを育成します。
5.教育・保育に関する要望や意見、相談に際しては、分かりやすい用語で説明をし、公的施設としての社会的責任を果たします。
◆ 教 育 ・ 保 育 目 標
~5つのもくひょう~
1.だいじな いのち
2.げんきな からだ
3.ありがとうの きもち
4.かんがえる あたま
5.いきる ちから
私たちは、
命を大切に思える子ども
健康でたくましい子ども
思いやりがあり、自他ともに尊重できる子ども
自分で考え行動できる子ども
身のまわりのことができる子ども
を育てます
◆ 教 育 ・ 保 育 の 心 構 え
・子どもと保護者の人権や主体性・価値観を尊重します。
・児童の最善の幸福のために、つねに保護者や地域社会と力を合わせます。
・児童の教育・福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行います。
・職員は、笑顔で愛情をもって対等に接します。
・児童が心身ともに健康に成長できるよう知識の習得と技術の向上に努めます。
・家族援助のために、職員は自分の価値観・思考をつねに客観視し、地域ニーズに応える教育・保育実現のため、社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発いたします。
◆ 理事長交代について
令和7年6月19日付で、理事長が平田正敏から𠮷川和男に交代
いたしましたことをご報告いたします。
理事長交代後も法人一丸となり、地域の児童福祉の充実のために
努力して参りますので、今後も当法人の運営に対しまして温かい
ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
全日程、ひまわりこども園、しらゆり保育園、両園を見学できます。
各回5組の受け入れを予定しています。
見学予約日時&集合場所
※所要時間は1時間程度です
7月18日(金) 10:00 ひまわりこども園 満員
7月29日(火) 10:00 しらゆり保育園 あと1組
8月7日(木) 10:00 しらゆり保育園 満員
8月20日(水) 10:00 ひまわりこども園
8月25日(月) 10:00 しらゆり保育園
9月3日(水) 10:00 ひまわりこども園 あと4組
9月8日(月) 10:00 しらゆり保育園
9月22日(月) 10:00 ひまわりこども園
9月30日(火) 10:00 ひまわりこども園
10月9日(木) 10:00 しらゆり保育園
10月16日(木) 10:00 しらゆり保育園
10月24日(金) 10:00 ひまわりこども園
10月29日(水) 10:00 ひまわりこども園
10月31日(金) 10:00 しらゆり保育園
ご希望の日程が決まりましたら、お早めにご予約ください!
お申し込み後のキャンセルは、集合場所の園に電話連絡をお願いします。
東平ひまわりこども園(042-736-2266)
東平しらゆり保育園(042-736-2276)
多くの方が見学の機会を得られるよう、ご協力をお願いいたします。
※東平ひまわりこども園1号児の入園希望の方は個別に日程調整いたします!
お気軽にひまわりこども園に電話でお問い合わせ下さい。
直接園までお電話でお申し込みください。
東平ひなぎく保育園(042-860-5222)
東平なでしこ保育園(042-736-5666)
明社会では、園周辺の豊かな自然を利用して食育活動を行っています。
地元の農家さんと協力し、「たけのこ掘り」・「田植え」・「じゃがいも掘り」・「ミニトマト摘み」・「稲刈り」・「さつまいも掘り」「大根抜き」など、食物に関するたくさんの行事を行っています。
乳児の頃から、野菜を使ったスタンプ遊びや、トウモロコシの皮むきなどを行っています。幼児になると、稲刈りやトマト摘み、タケノコ掘りなども行っています。
トマトやじゃがいも、さつまいも、大根などの野菜を栽培して、作物が育っていく様子を観察します。
たべものに触れることから始めて、毎日の食事や食べ物について興味を持てるような環境です。
それぞれの年齢に合った形で食べ物とかかわりながら、自分の命が食べ物によってつながっていくことを知っていきます。
食事の好みは人それぞれ。無理強いはしません。
「一口食べてみようかな?」
「やっぱりやめておこうかな?」
あまり好まない食べ物に挑戦するかどうかも、子どもたちと保育者が相談して、決めていきます。
野菜が苦手な子も、自分で作った野菜だから食べてみようかな。と挑戦する様子も多くみられます。
野菜や虫などの生物に日ごろから触れ合うことで、「だいじないのち」「ありがとうのきもち」を育んでいます。
地主さんが在園の子どもたち専用の遊び場を作ってくれました。
近年、「遊びを通して子どもの発達を促す」という遊具のメリットについてはあまり考慮されずに、
「事故があったから。危ないから。」という理由で公園の遊具が撤去され、少なくなりました。
子どもたちのために、ヨーロッパ基準で安全性に配慮した、北欧のHAGS社の遊具を何種類か設置しました。
自分で登れない子は先に行けないような設計となっています。
遊具自体が、子ども自身が今必要としている活動が充分できるようにデザインされています。
楽しい遊びを選択して、子どもたちが発達していきます。
楽しいと感じることや、好きな遊びは一人ひとりちがいます。
今、体の発達に必要な遊びに集中して遊び込む姿を大切にしています。
さまざまな種類の遊びを通して、“楽しみながら、気付いたらできることが増えていた”となる仕掛けがいっぱいの遊具です。
一度の失敗が大怪我につながることのないように安全を保障し、子どもたちが安心してチャレンジ、失敗できる場を作っていきます。
楽しく遊びながら、「げんきなからだ」「かんがえるあたま」「いきるちから」を育んでいます。
株式会社アネビー 遊び環境アドバイザー 横山諭さんに、
遊びで育つ子どもの「生きる力」についてお話をいただきました。
のレポートはこちらから。
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