社会福祉法人明社会 法人の特色

理 念

「命・健康・感謝」を大切にする

食育活動

明社会では、園周辺の豊かな自然を利用して食育活動を行っています。

地元の農家さんと協力し、「たけのこ掘り」・「いちご摘み」・「田植え」・「ミニトマト摘み」・「稲刈り」・「大根抜き」など、食物に関するたくさんのイベントを行っています。

野菜が苦手な子も、自分で作った野菜だから食べてみようかな。と挑戦する様子も多くみられます。

いちごつみ

たうえ・いねかり

たけのこほり

遊具の遊び場「にじのおか」

地主さんが在園の子どもたち専用の遊び場を作ってくれました。

近年、「遊びを通して子どもの発達を促す」という遊具のメリットについてはあまり考慮されずに、

「事故があったから。危ないから。」という理由で公園の遊具が撤去され、少なくなりました。

子どもたちのために、ヨーロッパ基準で安全性に配慮した遊具を何種類か設置しました。


楽しい遊びを選択して、子どもたちが発達していきます。

楽しいと感じることや、好きな遊びは一人ひとりちがいます。

今、体の発達必要な遊びに集中して遊び込む姿を大切にしています。


さまざまな種類の遊びを通して、“楽しみながら、気付いたらできることが増えていた”となる仕掛けがいっぱいの遊具です。

一度の失敗が大怪我につながることのないように安全を保障し、子どもたちが安心してチャレンジ、失敗できる場を作っていきます。


株式会社アネビー 遊び環境アドバイザー 横山諭さんに、

遊びで育つ子どもの「生きる力」についてお話をいただきました。

のレポートはこちらから。

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2023年5月LINE公式アカウントを開設しました

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